講師は現役の保育士で絵本セラピスト、おもちゃコンサルタントの吉田まりこさんです。
参加者からの関心ごととして、多く出ていました、“赤ちゃんの遊び”“赤ちゃんとの関わり方”。
皆さん、真剣にそして、赤ちゃんと共に楽しそうに参加されていました。
まずは、お歌を歌いながら、赤ちゃんの名前を呼ぶところから始まり、
吉田さんの自己紹介は絵本を通して。最初からわらべうたと、絵本を大活用!
わらべうたというと、「ん?」と思われる若い世代の方もいらっしゃるかもしれませんが、
「かもめかもめ」「はないちもんめ」などは誰でも馴染みがあるのではないのでしょうか。
わらべうたの音階はとてもシンプルです。
吉田さんの歌うわらべうたに合わせて、あかちゃんの体を触ったり、抱っこしたりと、
様々なふれあい遊びをしました。
途中、途中、絵本とわらべうたを連動させて、紹介していただいたり。
透けるようの素材のシフォン布やお手玉を使った遊び。
そして、赤ちゃんにお勧めのおもちゃもご紹介いただきました。
アビスタの和室は、ママとパパと赤ちゃんたちの笑顔と熱気で溢れました。