第10回目は「私の幸せノートづくり~実りある人生を迎える準備~」です。
幸せノートは書店に売っている、
“エンディングノート”や“リレーノート”“終活ノート”
のようなものと言うとイメージがつきやすいかと思いますが、
そのノートのことを“幸せノート”と名をつけて、
オリジナルのノートを作られて、
その書き方やポイント等を
お話されている講師が飯塚 美恵子さんです。
飯塚さんから、このノートが必要だと思ったきっかけや、
思い、書く際のポイントなどを伺いました。
講義の中では、実際、学級生が真剣に書く時間もありました。
【学級生の感想】
・幸せノートつくりは大切だと自覚した。
従来から必要と思っていたが、再認識した。
・幸せノートには具体的な(夫の死後)ことが記されているといいかも。
・自分の生きてきた証を伝えておきたい。
・振り返りをすると、思い出してノートに書ける。
・幸せノート作りはいいと思う。過去に大変だったことも、
過ぎてしまえば気持ちの整理が出来るようになった。
・趣味のノート、気になっていることノート等から入ると作り易い。
以上です。