朝晩の冷え込みが強く感じられるようになってきましたね。
体調管理に気を配る日々ですが、皆さん、元気に学級にご参加くださり、
ありがとうございます。
第11回 家庭教育学級 「おすすめ料理、紹介し合おう ! 」では、
まず、みなさんのご家庭でのおすすめレシピを紹介し合いました。
お当番の班の方の司会で楽しく聞けましたね😀
朝晩の冷え込みが強く感じられるようになってきましたね。
体調管理に気を配る日々ですが、皆さん、元気に学級にご参加くださり、
ありがとうございます。
第11回 家庭教育学級 「おすすめ料理、紹介し合おう ! 」では、
まず、みなさんのご家庭でのおすすめレシピを紹介し合いました。
お当番の班の方の司会で楽しく聞けましたね😀
先日「熟年備学」第10回目の講義がありました。
今回のテーマは、
【地域で私が出来ること~あなたの「好き」を誰かのために~】
始めに、
市民活動支援課 飯塚寛明さんから、我孫子市の市民活動について
お話をいただきました。
市民活動とは?
どんな活動があるの?
我孫子市内の市民活動の状況は?
協働とは??
たっぷり丁寧に、基本を学びました。
その後は、
実際に我孫子市で活動されている方から、
活動を始めた動機や思いなどをお話いただきました。
「聴くボランティアあびこ」清水秀男さん
元気なシニアは、今まで蓄積された貴重な経験を活かし、
自分が出来る小さなことでも実践し、地域に貢献し、
第二の人生を有意義に送る事が肝要とお話くださいました。
「折り紙サロン」山崎由紀子さん
好きなこと、得意なことが、誰かの役にたつ。
誰かの役に立っていることで、自分を元気にすると、
お話くださいました。
お二人の活動に対する思いに、
感銘を受けた学級生は多かった様です。
さて、休憩を挟んで、
レクリエーションの時間です。
今回は、担当の班の皆さんによる「宴会芸」の披露です!
まずは、手品~
そして、全員で、阿波踊り~
楽しく踊りました。
・・・が、疲れましたね(笑)
そして最後に、
市民活動ステーションの高橋由紀さんによる
ワークショップです。
学級生の「得意なこと」「好きなこと」を
紙に貼りだし、グループに分けてみました。
市民活動に結び付く 活動の種がたくさん出ましたね。
ここから誰かの役に立つ何かがあるかもしれません。
高橋さんは、
市民活動で得られるものとして、
やりがいや、
これまでの経験の発揮、
地域での居場所づくり、
仲間ができる、
そして、マイナスをプラスに転じる物の考え方が得られる。
これらによって、自分にも、そして人にも、
プラス・エネルギーが充電できる!とお話されていました。
今日の学習で、「はじめてみよう!」と、
活動へのきっかけとなればうれしいです。
【学級生の感想】
・市民活動についてよくわかりました、
・我孫子市には300もの市民活動の団体があるのは知らなかった
・傾聴ボランティア、すばらしい!
・自分のできる事でボランティアをはじめてみようと思った。
・まだまだ自分にも出来る事があるのではないかと考えさせられた。
・ワークショップで紹介された「得意な事」の中には、自分自身にも当てはまるものがあり、
改めて、自分にも「得意な事」がたくさんある事を気づけた。
さ~て、次回の熟年備学は・・・
閉級式です!!
皆で、これまで学んできたことを振り返ってみたいと思います。
次回もお楽しみに!!
11月に入り、爽やかな秋風にちょっとした冷たさが混じるようになりました。
皆さん、体調はいかがでしょうか。
今回の家庭教育学級は、「我孫子の魅力再発見」と題しまして、いつものアビスタから
足をのばして館外に出て散策します。
今回の講師は、我孫子市史研究会 荒井茂男さん、田中由紀さんです。
学級生は2班に分かれて講師が一人ずつついて説明していただきました。
すっきりした秋晴れ、まさに散策日和。さあ、出発です!
コースは、天神坂~三樹荘~天神山緑地(嘉納別荘跡)ここから二手に分かれて
杉村楚人冠記念館邸園と楚人冠公園を交互に回ったあと、志賀直哉跡地~バーナード・リーチ碑~血脇守之助碑でゴール。
天神坂は一見私道のようなのですが市道です(この文は聞くより漢字で見る方が分かりやすいですね)。
坂を上がる左に三樹荘。名の通り3本の椎の木があるのです。
三樹荘の名を付けたのは嘉納治五郎で、別荘跡が天神山緑地となっています。
当時は眼下に手賀沼が広がる、見晴らしのよい別荘地域だったとのこと。
今では、住宅地の間からきらきら光る手賀沼の水面がチラリと見えるのみです。
杉村楚人冠は国際的なジャーナリストとして広く活躍された方です。楚人冠が我孫子
に定住するにあたり建てられた母屋が、現在では記念館として使用されています。
庭には様々な樹木が植えられており、特に100本を超える椿・山茶花は庭園の特徴でもあります。ぜひ、開花時期にまた訪れてみてくださいね(お庭のみの見学は無料です)。
志賀直哉邸跡地は白樺文学館の前にあります。茶室風書斎のみ現存しています。
父との確執や和解などは詳しい方にお任せしますが、この書斎で暗夜行路の大部分を
執筆したなどの話を伺いながら見ていくと、また違った見方もできますね。
荒井さん・田中さんの軽快で詳しい説明に、我孫子の魅力再発見!さらに新発見!できた
学級でした。
次回は、おすすめ料理および学校給食のお話です。お楽しみに。
こんにちは! 早いもので今日が家庭教育学級の最終日でした。 もうみなさんにお会い出来ないなんてさびしいです。 素敵な方々ばかりで、楽しい学級運営へにも 積極的にご協力いただきまして、感謝の気持でいっぱいです😢 今日のアイスブレイクは、ちょっと怖い話になるよう1人ずつストーリーテ...