2023年1月31日火曜日

R4 家庭教育学級⑭ 閉級式 「1年間を振り返って」


こんにちは!
早いもので今日が家庭教育学級の最終日でした。

もうみなさんにお会い出来ないなんてさびしいです。
素敵な方々ばかりで、楽しい学級運営へにも
積極的にご協力いただきまして、感謝の気持でいっぱいです😢


今日のアイスブレイクは、ちょっと怖い話になるよう1人ずつストーリーテラーに
なりましたよ。新しい試みですね!


最終回は、スタッフが作成した資料を皆さんで確認しながら
一年間を振り返ります。
こんなにたくさん学んだのね、と感慨深かったのではないでしょうか。

 班ごとにテーマに沿って話しあいを行いました。

たくさん意見が出ましたよ。

 

家庭教育学級で一番印象に残っていること、言葉 は何ですか。

・「一年生はやってあげてよい。」→やってあげていたら、そのうち出来るようになった。

ハッとしたこと、目からうろこだったことはどんなことですか。

・スマホトラブル → 想像以上深刻だった

・片付け → 家族それぞれのやりやすさがあることに気付けた。

・ペップトーク → 明るく面白くパワーもらえた。まず笑顔など、すぐに実践できるのがよい。

 


 実践しようと思っていることは何ですか、それはいつから実践しますか。

 ・防災グッズを一つ用意することを実践して、班のメンバーで報告しあう。

     ・スプレー缶 捨てるため一つずつ穴あけする 

  具体的にやれることだが、 すぐ忘れてしまうから実践したい。

 

                 実践したことは何ですか、その結果はいかがでしたか。

                 ・給食の献立 夕飯のメニューに活かした。


ほんの一例ですが、ご参考になさってください。



最後に、継続学級のお誘いに、昨年度の学級生にお声がけをお願いしました。

急なお願いにもかかわらず、快く活動内容について説明してくださいました。

おかげさまで今年度の継続学級が立ち上がりました❤


これからも皆さんが楽しみながら子育て、お仕事

そのほかもろもろ楽しんでいただけたら嬉しいです。

家庭教育学級で学んだことも、ふと思い出していただけたらな、

と思っております。またどこかでお会いしましょう。



2023年1月26日木曜日

アビコでなんでも学び隊 ダブルダッチに挑戦

 

1月21日(土)は令和4年度アビコでなんでも学び隊、最後の講座として「ダブルダッチに挑戦」を実施しました。市内の小学校1年生から3年生まで24名の参加です。講師は「チームあびなわ」の3名(たつやさん、やまけんさん、おとはさん)。たつやさんは2014年のダブルダッチ世界大会優勝チームWaffleのメンバーです!

 

ダブルダッチとは、2本のロープを使って跳んでいく長なわとびです。向かい合った2人の回し手(ターナー)が、右と左のロープを半周ずつずらして内側に回す中を跳び手(ジャンパー)がさまざまな技を加えて跳んでいくという、とても高度ななわ跳びなのです。

さて集まった24名の小学生たち。一人を除いてダブルダッチはまったく初めて。もちろんみんな学校で長なわとびを経験していて、なわ跳び大好きな子どもたちです。

準備体操のあと、たつや先生から跳び方を教わって、一人ずつさっそく跳び始めます。

最初は2つのロープに慣れるため、回転するなわの中に入ってジャンプのテンポを学びます。2本のロープが次々に回ってくるので普通の長なわ跳びの時によく使うひと呼吸休む跳び方(休み跳び)では間に合いません。かなり速いテンポをそれぞれが習得し、10回連続跳びを身に着けました。ターナー役の2人の先生の回すタイミングがとっても見事で、正確に子どもたちの跳躍に合わせてくれるのです。

 

次に「3ぬけ」といって、1・2を跳んで3でロープの回転から抜け出す技、さらに「2ぬけ」「1ぬけ」を練習。子どもたちはどんどん跳べるようになっていきます。休憩後、もう一度練習する10回連続跳びでは、同じ方向を向くだけでなく回転したり足を開いたり片足になったりと、簡単な技を盛り込んでいきます。







 

2チームに分かれ、最後の決めポーズも打合せて、いよいよ保護者の皆さんへの発表の時を迎えました。嵐の「ハピネス」を楽しいBGMにして、AチームもBチームも見事に全種目を跳びきって、保護者の皆さんからたくさんの拍手をもらい、子どもたちは満足感いっぱいの笑顔。最後に3名の先生たちによる模範演技が、子どもたちと保護者の皆さんの目の前で披露されました。まるでブレイクダンスのような回転技も取り入れて軽やかに跳ぶたつや先生の演技に、子どもたちは目を丸くして魅入ってしまいます。

ダブルダッチをもう1回やりたい…と、口々につぶやく子どもたち。学校へ戻ってからの長なわ跳びがもの足りなくなってしまうかもしれません。


2023年1月17日火曜日

Babyのびのび親子学級 第6回「赤ちゃんとママの心とからだ~知ると得する子育てのコツ~」

2023年、年も明け気分新たに何かに踏み出した方もいらっしゃることと思います。

昨年10月から始まりました後期Babyのびのび親子学級も、先日最終回をむかえました。

全6回を終え、学級生の皆さまも気持ちも晴れやかに新たな一歩を踏み出し、

ホールを後にされる姿が印象的でした。

では最終回の様子をお伝えします。

 

13日の最終回、第一部は「赤ちゃんとママの心とからだ」と題して

助産師の小林由美子さんがお話くださいました。

しあわせママパパ学級でお会いされた方も多いかと思います。

産後、女性ホルモンが激減することで、ママたちは肉体的にも精神的にも

不安定な状態に陥りやすいんですね。

産後うつのサイン、見逃さないで早期診断・早期治療。

助けを求め様々なサービスを大いに活用してみましょう。

ママが欲しい時間Best3やパートナーにお願いしたいことBest

学級生の方々もそれぞれ思うところありましたよね。

ひびわれ壺のお話も感じるところがあったかと思います。


第2部は、茶話会(お茶なしなので話話会?)

全6回を振り返った後

学級生同士「グループで話そう」 円になって「みんなで話そう」

子どもが産まれて嬉しかったこと、子育てで大事にしていきたいこと、

参加した感想について、楽しく話をしました。

学級生の感想より

日頃の何気ない悩みが払拭された気がします

子どもの成長において「待つ」ことの大切さを知りました

ひびわれ壺の内容が心にしみました

出来たときに褒める、注意するタイミング、等参考になりました

自分の好きなことをする時間を持つことも改めて大切だと感じました

仕事復帰後のスキンシップ、5分でもよいとのことで少し安心できました

これで後期Babyのびのび親子学級は終了です。

学級生の皆さまのご協力のおかげで無事に終えることができました。

ありがとうございました。

赤ちゃんと共に皆さまも健やかに成長されますことを影ながら応援しております。


2023年1月13日金曜日

R4 家庭教育学級 学級生企画 「あんしん・あんぜんスマホ教室~子どもにスマホを持たせる前に~」

こんにちは~!!

年明け初めての家庭教育学級でしたが、たくさんのご参加で嬉しかったです。

久しぶりの再会で、みなさんたくさんのお話が積り積もってましたね~

アイスブレイクも大盛り上がりでしたね♥




アイスブレイクの盛り上がりを引き継ぐように、講師の川内雅人さんが

講義がはじまってすぐに学級生への問いかけをしてくださいました。

そして、またまたグループで話し合い、和気あいあいと意見が出されました。

 大事な導入部分での投げかけって印象に残りますよね!

「親子で共有する機器って何ですか?」さあ、何でしょう

今回のテーマに沿った答えは「スマホ!(アイパッド!)


だからこそ、スマホは、子どもは大人と違った使い方をするように

注意と配慮が大事なのです。

さあ、簡単にスマホを子どもに手渡していた方、ちょっと待って!!



 スマホを手にする年齢が低年齢化していくスピードには驚くばかりです。

だからこそ、「子どもにスマホを持たせる前に!!」が大事です。

まだまだ先のことかもしれませんが、

万が一こんなことが起きる可能性があるよ、とのお話を

しっかりと胸に刻んでいただきたいですね💙


 
<学級生の感想>

・はじめが肝心なので、きちんと話し合い、お互い納得した上でのルール作りが大切だと思いました。親が一方的に決めても絶対反発するので、親子間のコミュニュケーションが一番大切だと思います。

・親の行動を改めて、見本となるようにしたいです。(歩きスマホや食事中スマホ)

・子どもが触れる機会が小さなころからあるので、怖い面をシビアに伝えられて、ただただ、恐怖を感じました。


早いもので次回がR4家庭教育学級の最終回となります。

今までの学習振り返りを行います。お楽しみに!!

R4 家庭教育学級⑭ 閉級式 「1年間を振り返って」

こんにちは! 早いもので今日が家庭教育学級の最終日でした。 もうみなさんにお会い出来ないなんてさびしいです。 素敵な方々ばかりで、楽しい学級運営へにも 積極的にご協力いただきまして、感謝の気持でいっぱいです😢 今日のアイスブレイクは、ちょっと怖い話になるよう1人ずつストーリーテ...